下図一覧

Crome で閲覧サイトの SSL証明書を確認する方法

インターネットの通信内容を暗号化して、ユーザ端末と接続サーバ以外の第三者へデータ漏洩を防止するのが SSL暗号化通信の役目です。

SSL通信のWebサイトにアクセスすると、下図のようにブラウザのURLの左側に鍵マークが表示されます。


【参考】DigiCert社のサイト

以前は、鍵マークをクリックすると SSL証明書を確認する事ができましたが、最新版 Chrome では、何故かデフォルトで見ることが出来ない仕様に改悪されていました☹️

これでは不便なので、以下、Chromeで SSL証明書を確認する方法を書きます。

設定手順

1. Chrome の URLバーに下記を貼り付けます

chrome://flags/#show-cert-link

2.Show certificate link Mac, Windows, Linux, Chrome OS 欄 の「有効にする」をクリックします
※ 有効になっている場合は「無効にする」と表示されています

3.Chrome を再起動します

4.アクセスすると、今度は「証明書」が表示されているので「有効」をクリックします

5.証明書が表示されます。

以上、Chrome でSSL証明書を確認する手順を紹介しました。

それにしてもグーグルさん、できればデフォルトで証明書表示がオンの仕様に戻してくれませんかね?


日本の行政機関サイトのあるある「オレオレ証明書」

ブラウザで閲覧している際に、こんな表示があったら皆さんはどう思いますか?
これ、総務省系の公式サイトです。悪意の第三者にサイト乗っ取りされたわけではありません。
総務省だけでないのですが、どの日本の行政庁も、自作の電子証明書(通称:オレオレ証明書)をWebサイトに使っているのです。

きちんと電子的に信頼された証明書を使うか、オレオレ証明書を国際組織に申請して正規の証明書にして貰って欲しいものです。正直、先進国の行政機関でこれやっているのは我が国だけですから。

「オレやオレや、日本の官庁や!」で国際的、特に電子世界には通用しません。
下図のように、ブラウザからは思い切り怪しまれてしまって、安全なサイトと見なされていませんからね。