結局、会計ソフトはどれがいいのか

日本の会計ソフトで、一番スタンダードと言えば弥生会計。おそらく国内でトップシェアの座は今も続いているだろう。私も昔から使っていたが、とある用事があって電話サポートに連絡したところ、担当者を転送されまくり、そして担当者が電話を代わる度に、お客様番号は?社名は?お名前は?と聞かれる始末。正味3分の答えに辿り着くまで、このループを4回くらいされて計1時間くらい掛かった。まるで20年前のお役所だったらこれを体験できるの?みたいな対応で、ちょっとしたカルチャーショックを受けたのと、そもそもソフトの使い勝手も良くないので、スッパリと弥生会計は卒業し、乗り換え先を探すことにした。

やはりITが専門の自分としては「クラウド会計ソフト freee」(個人の場合、税込みだと年10,584円)に興味がある。インストール型のアプリソフトはもう時代遅れだし、そもそもWindowsも今や使う機会が減っている。なのでもし、気の利いたクラウド会計サービスがあるなら積極的に使いたい。この freee は無料で試用できるのはありがたい。早速、使ってみたら、弥生会計よりは使いやすい気がする。とりあえずキープ。

次に、Windows インストールする従来型ではあるが「わくわく財務会計3」(ダウンロード販売、税込10,800円)をインストールしてみた。これも無料試用が可能だ。使ってみると、これも独特のクセはあるものの、ちょっと慣れれば弥生会計よりは使いやすい。

上記二社の他にも会計ソフトはあり、いろいろと試したけど、結局、これら2つのどちらかにするかという事になった。

最終的には「わくわく財務会計3」に決めた。法人でも使えるし、個人と法人という複数の納税義務者としても使える。freeeは、それぞれ別料金となり、法人だと年42,984円のようなので、法人個人両方だと53,568円となる。わくわくなら10,800円なので1年使うとしても違う。そして1年と書いたのがポイントとなるが、わくわくの場合、無料バージョンアップもしてくれるので、3→4にならない限り、一度購入しただけで継続して使える。つまり2年使っても10,800円ということ。しかも法人+個人で。安い!安すぎる!
ということで、弥生会計の乗り換え先は「わくわく財務会計3」しか有り得ない。

ちなみに、弥生会計のように無駄にパソコンへのインストール回数制限を設けていないので、会社のデスクトップと、自宅へ持ち帰る為のノートブックという感じでそれぞれインストールできるのも便利だ。弥生会計のインストール回数制限は過剰規制過ぎてユーザとして使いづらい。オマケにPCがクラッシュしたら、インストール権が消失してしまうという作りも勘弁して欲しい。せめてサーバ側でリセットすれば良いだけなのに、システムとしてそういう仕組みも無いらしい。技術力が低すぎる。まあこういう会社は緩やかに沈んでいくのが世の常なので、自分たちで気付けば良し。さもなくば経済市場から退場するのみだろう。

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